こんな奴らである。一部化夢宇留仁が塗りかけ。
黒疫禍はファンタジー世界なので、スケルトンも存在できるのだ。
こいつらの能力は基本は通常のウォーカーと同じく、移動力1、攻撃力1、経験値1なのだが、行動開始時に視界内3ゾーン以下のところに生存者を見つけると移動の代わりに矢を射かけてくるのだ。
ダメージは1だが、状況によっては非常にやっかいなやつである。
というのもゾンビウルフとかも距離が離れていても油断できないが、攻撃のために向こうから接近してくるので少なくとも倒すことはできる。しかしこいつの場合は攻撃の性質上射程内だと接近してこないので、一方的に攻撃され続ける状況にもなりかねないのだ。
逆に緑鬼軍の生け垣だらけのマップだと、視界が悪いのでほとんど普通のウォーカーと変わらない。
こういう環境によって大きく強さが違ってくる敵というのは表現力につながって面白い。
ちなみにこいつらのゾンビカードは6枚しか入ってない。
なにしろ見晴らしのいいマップで大量発生されるとほんとにどうしようもなくなることもあるので、それを鑑みてのことだと思う。
気楽さ 4
言語依存 2
ペラペラの取説だけ翻訳すればプレイ可能。
ソロプレイのしやすさ 5
完全協力型ゲームなので全く問題ない
化夢宇留仁の好き度 5
20240813 |